WWE方式?

UFCとPRIDEがWWE方式を採用


 PRIDEを買収したUFCが、世界最大のプロレス団体WWE方式を採用することが25日、分かった。
選手をUFCとPRIDEに分割して興行を開催し、年に1度両ブランドの中心選手でオールスター戦を行う。
ロー、スマックダウンでそれぞれストーリー展開しながら、レッスルマニアでスターが勢ぞろいするWWEと
同じ手法で日米をまたにかけ人気獲得を狙う。


 UFCが「PRIDE」を第2ブランドとして活用する。買収後もPRIDEの看板を残し、試合も従来のリングを使う。
金網の中で戦う本隊のUFCと選手も分けて、それぞれ階級別に王座も設立する。「UFCとPRIDEは横に並ぶ関係。
WWEのローとスマックダウンのようなもの」と関係者は説明した。


 選手は所属ブランドを主戦場に戦い、年に1度、米国で開催予定のオールスター戦で両ブランドの代表選手が激突する。
米国最大のメジャープロレス団体WWEが成功した方式を取り入れる。現在、UFCは米国人選手中心。一方PRIDEは
アジア、欧州、中南米など世界中の選手がいる。今後は選手の入れ替えなども計画しているという。
(以下省略)

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070326-175227.html

「成功した方式」…??

K1がUFCに早くも対抗意識メラメラ


 日本の格闘技界でPRIDEと2大勢力を誇ってきたK−1は、PRIDEを買収したUFCに早くも対抗意識を見せた。
K−1を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサー(45)は25日「PRIDEさんについてうわさは聞いていましたが、
コメントは控えたい」と話すにとどめたが、来週初めに米国で予定しているHERO’Sの会見について「(UFC代表の)
ダナ・ホワイトがひっくり返る会見にする」と闘志をむき出しにした。今回の買収劇に関しては早くから動向をマークしており驚きはない。
逆にUFCの日本市場参入を見越して、先手を打つ形で米国進出を計画していた。今後は米国マット界を巻き込んで、UFCとK−1
し烈な競争が本格化していきそうだ。

http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20070326-175228.html

それはアレか、「抱腹絶倒」って事ですか。