Blog企画そのに

ニコマス企画?!僕の誰々さん一選 - はじめてのC お試し版

 ルール
・自分のひいきのアイドルさん(複数可)を象徴するに相応しいと確信するアイマスMADを、アイドル一人につき一本だけ紹介すること。

先日、自分でも思いつきで

「去年下半期で、一番ガツンときた作品(各アイドル別)」リストアップ。

なんてのを考えてたので、これ幸いとばかりのっかってみようかと。まだ全員分は考えてないんですが。
そもそも、ニコマス見始めてから1年たってないですからね。案外、各人の名作・代表作でも知らないのがあったりします。
ま、とりあえず思いついたとこまで。


伊織
弓削P
開会編をすっ飛ばして、第一回戦前編。あ、未見の方は見る時はゼヒ開会編からどうぞ。
あのゆるーい回がまさかここまで熱くなるとは、誰も思っていなかったんだ…。
ま、それはともかく。
別に「ツンデレ属性」とか「くぎゅぅぅぅぅううう!」とかの要素とは無縁な自分としては、正直言うと伊織にさほど思い入れが
ある訳でも無かったんですが*1、それなりに作品を見ているとですね。
思うに、幾つかのタイプがあるかな、と。
ひとつは、「お姫様」な伊織。我侭と言っちゃえばそうだけど、それが許される存在。

ひとつは、「王女様」「皇女様」な伊織。成長過程でもがき苦しみながらも、強い意志でより高みを目指す存在。
tloPのとこの伊織がどうやって高みに上り詰めるのか、目が離せない。
ひとつは、「女王」。君臨すると言うことは、他者への責任も持つと言うこと。
ジャンケン大会で見せた伊織の”覚悟”と”慈しみ”は本当に見事だった。


余談いち:
  「ジャンケン大会」では伊織の姿にもやられたけど、対戦する雪歩の成長ぶりにもやられた。
  あそこで「ありがとう」と言い直させた弓削Pマジ最高。愛してる。だから続編も待ってる!(とプレッシャー)
余談に:
  元ゲームも知らないのに架空戦記見たり、NovelsM@ster見たりするのは、結局こういう「成長物語」が好きなんだなぁ、と。
  レッスンで力つけたり、コミュで人間的に成長したりしていくのと同じ感覚で見てるんだろうな、自分。


春香
DikeP
これを見ることが無かったら、ニコマスにハマることも無かった筈。自分をニコマスにひきずりこんだ罪深い(?)作品。
なんとなくこれで、「天海春香」って人物像を理解というか誤解というかしちゃった気はする。
そして「アイドル:天海春香」は、更に深く・広くその魅力を自分に魅せつけているのであった…ホント春香さんマジ最高。


律子

アイマスじゃなくて、ニコマスにおける律子像の象徴ではあるけど。
これ見たら嫌でも律子ファンになるだろうJK。


後はまた今度。
(追記)
敷居さんのエントリ見て思い出した。
確かに「ナキムシのうた」が残ってたら、千早はアレ一択だわ。

*1:自作ネタ動画ではよく使ってるけど、アレは安易に”一番ツッコミ役が適役っぽい”からだったり