iM@S架空戦記ウソPart1祭り

昨日、半日でニセOPをでっちあげたとこですが

何とか、本番用のも間に合いました。出来はイマイチ自分でも不満が残るけど。
もうちょっと、タメがいるなぁ…妙に忙しないのになってしまった。

元ゲームは「Wizardry4 ~Return of WERDNA~」。
プレイヤーが1のラスボスであるWERDNAになって、ダンジョン各所の魔法陣でモンスターを召還し、
謎を解きながら復讐のために地上へと向かう…まぁ、Wizシリーズでは異色の怪作ですわね。
なんとなく『プロデューサーの帰還』って単語が頭に浮かんだので、そこから何故かこんなことに。
Wizardryシリーズを名乗れば、固定ファンもいるだろうしな…とかも


参考資料にあげた「ワードナの逆襲」*1は、あとがきにもあるように

ウィズⅣというゲームは、「怪奇」と「パロディ」のふたつの要素から成り立っています。

なんですよね。
で、手塚一郎氏の小説では、前者の「怪奇」を押し出している。*2
じゃぁ、俺はもういっちょの「パロディ」の方を押し出したいと。
だってね、このゲームって登場キャラクターとかアイテムの類とか、突っ込みどころ多すぎなんだもん!
「おい、”グレイマウザー”はいるのに、相棒はいねぇのかよ!ファファード連れて来いよ!」とか、
「ちょ、レア遭遇の敵NPCで”スペイン宗教裁判異端査問官”ってwww」とか、
「おいィ、アイテムの”アンティ・オックの聖なる手榴弾”って、アレか、HolyGrailかよ」とか。


と言う事で、アンダーテイカーの入場曲で渋く入っといて、ズコーと落とす。
曲もなるべく、「ちょ、その曲か」みたいな方面を狙って。
今回は召還モンスター選択の場面、ラスト・ハルマゲドンでしたけど*3
まだまだ、CDラックには色んなゲームのサントラCDとかありますしね。RPGだけじゃない、STGの自機選択シーンとかもOKよ?


ちょっと、テンポとか画面配置とか作りこみがgdgdなのでアレだけど、機会があったらまた続きは作ってみたいっすね。
ちゃんと、手持ちの「モンティ・パイソンDVD全集」とかから実写も入れてね。ええ。

*1:著:手塚一郎

*2:流石、ただのプヲタじゃないな

*3:ちなみに画面もPC版を真似てみました