ツール・ド・のと2008完走の感想

今回はカメラ台座つけずに行ったので、走行中の記録とかがほとんど残ってない訳ですよ。止まって写真撮る余裕も無かったし。
という事で、詳細レポートは閣下に任せてw自分はそのレポートを見つつ、思い出せることを書こうかと。


*初日編そのいち

  • 内灘まで概ね1時間チョイ。早めに行って余裕をもって行動したい…と、5時起床・6時出発の筈が、目が覚めたら6時w
  • 朝飯は途中のコンビニでどうにかするとして、とりあえず出発。うん、手頃なコンビニが無ぇ。
  • 無事に内灘に着いたものの(例によって道は間違えたが)、知った顔は見えず。
  • いつもお世話になってるBIKE ROUTEの出店に挨拶、ついでに空気圧の再チェック。
  • 閣下やトライク乗りのあじぇ氏と遭遇、挨拶。その後にTEAM ROBROY一行も到着・合流。今年もよろしくお願いします。
  • 開会式は併設の自転車競技場で。内灘にはよく来るけど、競技場の方に来たのは初めてだなー。
  • パラパラと雨が…周りを見ると、ウィンドブレーカーを着込む人も多数。当たり前だけど、みんな自転車用の薄手のヤツですね。
  • 自分のはジョギング用のを流用してるだけなんで、みんなと違ってゼッケンが透けて見えない。いいんだろか、コレ。
  • スタートは1日コースのゼッケンの若い順…と言いつつ、例によって少しでも先に出ようという人でカオス状態。
  • 雨のコースでこけて落車して他を巻き添えとか、コースから出る小回りに手間取って後ろが詰まったら申し訳ないな…
  • などと思いつつ、細心の注意で走る。正直「初バンクー!」って楽しむ余裕無かったよ!w
  • 競技場を出たらこの道を…ん?このコースは走ったことあるぞ…って言うか、これ金沢方向だよね?
  • 案の定、勝手知ったる内灘自転車道の入り口から一般道へ復帰。ここも小回りなんで苦手なんじゃよー。
  • 昨日から何回目かのサンセットブリッジを抜けて、一路第一休止点の宝達志水へ。
  • 少しずつばらけては行くものの、周りに他の自転車が走ってるのはある意味心強い。「このペースで行けばいいか」的な意味で。
  • 普段、こんなに車列組んで走るような集団走行は経験してないしねぇ。新鮮な気分。見よう見まねで手信号・声伝達。
  • リカンベント乗りには必須のサイドミラー、今回も左右装備。後方から来る車の注意喚起に非常に役立ちました。
  • 途中、並走状態からいきなり加速・左折のコンボを決めた軽四に衝突しそうになる。後輪が浮くほどのブレーキなんて久々だ。
  • ちょっと命の危機を感じたりしながらも、割とあっさり宝達休止点到着。なんかいい調子だな。
  • ”何故ここのゆで卵は、家で作るゆで卵と違ってこんなに美味いんだろう”と哲学的な思索にふけっていたら、黄身を落とした。
  • 心の中で泣きながら、2個目をとるなんて非道も出来ず、傷心のまま出発。


以下次回。
と言うか、ここから昼飯までの記憶がスポーンと。
詳細なレポートは、例によってzeek閣下のレポート(ココ)をお読みください。