リカンベント自転(略)〜京都地獄変観光編

この時泊まってたのが、龍谷大学近所の民宿。朝8時頃にすぐ隣にあるテニスコートからの、女子大生の柔軟運動の声で起床。
チェックアウト9時、帰りの高速バスが18時半なので、ほぼまる1日フリーに。さて、どうすっか…
もう1回、LORO行ってみようかな。結局昨日は、GrassHopperとStreetMachineしか試乗してないし。あわよくば他のも…*1
宿を出て、近所で朝食をとりながらW-Zero3でLOROのWebPageを見ると、開店は11時。後2時間か…何して時間つぶそ。
ふと標識を見ると、伏見稲荷 ↑ 700mの看板が。せっかくだしね、行ってみましょう。


そしてデジカメは電池切れでした、っと。


ぶらぶらと散策して、お土産に七味唐辛子と花山椒を買って*2駅へ。
11時ちょい前に店の近くについたんだけど、開店ジャストに行くのも何かイヤらしい気がして、河を渡った自販機で一服。
あ、何か見覚えのある人がミニベロで走っていったwもうちょっと休憩してから行くか。
で、11:15頃に店先へ。店長はまだ、朝の掃除の真っ最中で掃除機を振り回しておりましたw
しばらく一晩考えた構成品の見直しやら、目にとまった小物を買い足したりしながら、うーん弱った。試乗を切り出せない。
  自分「そう言えば、上ハンドルにしてって言ったけど、つくハンドルはこれですか?(ちょっと幅広気味のもの)」
  店長「こっちの幅狭いのにも換えられますよ。慣れると幅の狭いほうが乗りやすいですね。(RCBについてるのを示す)」
  自分「(しめた!)ちょ、ちょっと持ってみていいですかねぇ」
  店長「じゃ、ちょっと場所あけますね」
  _| ̄|○ そこで「乗ってみていいですか」って言わないとダメだろう、自分。
とりあえずまたがってみて。あ、なるほどこっちの方がしっくりくるわ。
  自分「すみません、やっぱしこっちの方のハンドルに換えといてください」
こうして、実際に操縦したことも無いHPV StreetMachineGTe 上ハンドル(幅狭)仕様決定!と言うことに。
  自分「じゃ、どうもありがとうございましたー」 ←最後まで「他の試乗させて」って言えなかった

12時過ぎに店を出て、後は夕方までフリー。
20年近く前、仕事で滋賀県にいた頃によく遊びに行ってた、新京極辺りをぶらぶらと。見覚えのある店がまだ残ってて、懐かしかった。
普段使いの出来る延べ煙管*3が欲しかったけど、銀ムクとかの高いのしか無くて断念。
結局ろくに観光らしい観光もせず、無理やり時間をつぶして帰りの車中へ。
ま、やろうと思えば日帰り出来ると判ったし、また来ればいいか。*4
以上で、「リカンベント自転車購入顛末記」終了。欲しいと思ってから2,3週間、契約に2時間か。我ながら早いな。

*1:既に契約済みなのに、買いもしないモノを乗せて貰えるのか?とか

*2:麻婆豆腐どれだけ作らんといかんのだ、この量は

*3:喫煙者です。最近、刻み煙草の旨さにハマりました…紙巻よりも安いし、量も自分にあってるし。

*4:何しに来る気だ